■なぜ未公開の優良物件情報が出てくるのか？■
不特定多数に公開できない未公開物件には、「既存の借主に賃料を知られたくない」「複数のサイトに掲載されると物件価値が低下する」など様々な理由があります。
このような公開できない不動産情報は、不動産流全体の50%を占めるとも言われています。

■未公開物件は、経済不況の時に多くなる？■
経済不況になると、オフィスや貸事務所の空室スペースが多くなります。
オーナーからするとスペースを空けておくくらいであれば安くても入ってもらいたいと思うのが必然ですが、単純に賃料を下げたり、好条件をインターネット上に公開すると、同じビルで既にオフィスを借りている会社から家賃の値下げ交渉が起きてしまい、ビル全体のオフィス賃料が低下させてしまうことになります。
このように不況下では賃料を下げたくても実質の家賃を明記することが出来ない状況があり、表記賃料と実質賃料の差（乖離）が未公開情報を多くする原因と言われています。

■未公開情報が得意な会社を探すには？■
それでは、どうしたら未公開情報をもっている不動産会社を探すことが出来るのでしょうか？
弊社では、2008年から現在に至るまで電話調査だけではなく、実際に200社以上の不動産会社（賃貸、売買も含む）に出向いて、お話を伺い調査した結果、地域、オーナーとの信頼度、物件種別、価格帯によって未公開情報の得意、不得意があることがわかっています。

不動産会社のホームページで、物件情報や会社情報を入力し、未公開情報が得意な会社を一社、一社探すのも手ですが、時間と手間を考えるのであれば是非、「ネット未公開オフィス物件サーチ」を利用してみてください。
弊社がユーザー目線で調査してるので、効率よく時間をかけずに優良物件を探すお手伝いが出来るものと確信しております。

2008年11月27日に日経産業新聞一面に掲載された実績のある完全無料のサービスです。

「本当の優良物件は、ネットに掲載される前に決まってしまいます」